読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

世界穿孔日記

飽き性な新社会人の日記です。読書・サイクリング・デジタルガジェット・カメラ・文房具などに興味があります。

2014年:エクストリーム夏ツーリング|プロローグ

自転車

DSC_0087


2014年6月、僕は水上温泉のユースで眠れない夜を過ごしていた。
 頭の中を今日の出来事がぐるぐると渦巻いている。


(早朝に東京の家を出立、水上まで走ったけど片脚が吊り)
(宿に着いたものの、温泉で財布を盗られ)
(そこにあった体重計に乗れば42.5kg(-3kg)になってた・・・)
(しかも明日の天気は午後から雨)
(明日の目的地である日光までは獲得標高3000m・・・)
(普通に考えて辿り着けないでしょ・・・・・)

翌日。なんとか3時間寝ることに成功した僕はペダルをこぎだす。
(こうなったら、完走して財布を盗ったDQNを見返して)
(お金を貸してくれた、ユースのペアレントさんに報いてみせるぞ・・・!)

結局その日、僕はコースを短縮することで完走を果たした。
だが、切り捨てたルートの中には、一番行きたかった場所である「奥利根湖」も含まれていた。

旅を終え時間が経てば経つほど、自分の中で「再訪したい」という思いが強くなっていく。
(そもそもこの旅は「奥利根湖」に行きたいと思って企画した旅・・・)
(次は楽しく走る心の余裕を持って、同じコースを走りたい!)
(もちろん次こそは奥利根湖をカットせずに、フルで!!!)

そしてこの思いは、早くも夏に叶うことになる。
サイクリングサークルの同期であるもなが、渋峠にツーリングする企画を持ってきたのだ。
渋峠ツーリングの宿、草津温泉から水上温泉は70kmしか離れていない。
この二つの旅を繋げれば絶対に楽しくなる・・・!
こうして、2014年の夏ツーリングは渋峠奥利根湖の二本立てコースに決定したのであった。

「今度こそは余裕を持って走りたい」そう思ったものの、3週間自転車に乗らずに挑むという舐めた真似をした僕が見たものとは・・・。
明日から順次、旅のレポートを上げてこうと思います。