世界穿孔日記

飽き性な新社会人の日記です。読書・サイクリング・デジタルガジェット・カメラ・文房具などに興味があります。

素晴らしき単焦点の世界(もしくはレンズ沼デビュー)

速攻で単焦点レンズを購入。

買ったのはSigma AF 30mm F1.4 EX DC HSMで、中古を2万800円にてIYH。

 

 

早速撮ってみた。

 DSC_0819 - コピー

これがF1.4のぼけ・・・!

ぼけで被写体が引き立つってこういうことだったのね。

 

DSC_0780 - コピー 

切り株と餌台。

ぼけを活かす、遠近感のある被写体をわざと撮ってみた。

 

 DSC_0805 - コピー

遠近感の薄い、普通の写真を撮っても綺麗。

ズームがないので、自分の立ち位置でしか画角を調整できないのが新鮮で楽しい。

 

DSC_0811 - コピー

 手前の雪にピントを合わせてみた。

絵画みたいな写真が簡単に撮れるのは単焦点ならではか?

やっと「コンデジじゃ撮れない、一眼ならではの写真」が撮れた気がする。

 

ただ、一般的に言われる「単焦点は解像度が良い」って言うのはよく分からなかった。

でもこれは、D5300付属のキットレンズが素晴らしすぎただけだと予想。

今回のレンズは2009年発売だから、キットレンズとは4年も違うわけで。。。

そもそも2倍の価格差もあるし、ズームレンズの解像度が素晴らしいだけだという話。

もしかして最近の単焦点買えば(以下自重

 

 

最後に一枚。

DSC_0787 - コピー 

多少木が被っても、ぼけでごまかせるってのが単焦点クオリティ。

しばらくはこのレンズだけ使っていこうと思う。

いや、新しいレンズ買う予定ないからね?本当だよ?