素晴らしき単焦点の世界(もしくはレンズ沼デビュー)
速攻で単焦点レンズを購入。
買ったのはSigma AF 30mm F1.4 EX DC HSMで、中古を2万800円にてIYH。
早速撮ってみた。
これがF1.4のぼけ・・・!
ぼけで被写体が引き立つってこういうことだったのね。
切り株と餌台。
ぼけを活かす、遠近感のある被写体をわざと撮ってみた。
遠近感の薄い、普通の写真を撮っても綺麗。
ズームがないので、自分の立ち位置でしか画角を調整できないのが新鮮で楽しい。
手前の雪にピントを合わせてみた。
絵画みたいな写真が簡単に撮れるのは単焦点ならではか?
やっと「コンデジじゃ撮れない、一眼ならではの写真」が撮れた気がする。
ただ、一般的に言われる「単焦点は解像度が良い」って言うのはよく分からなかった。
でもこれは、D5300付属のキットレンズが素晴らしすぎただけだと予想。
今回のレンズは2009年発売だから、キットレンズとは4年も違うわけで。。。
そもそも2倍の価格差もあるし、ズームレンズの解像度が素晴らしいだけだという話。
もしかして最近の単焦点買えば(以下自重
最後に一枚。
多少木が被っても、ぼけでごまかせるってのが単焦点クオリティ。
しばらくはこのレンズだけ使っていこうと思う。
いや、新しいレンズ買う予定ないからね?本当だよ?